ぷじおのこと

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猫は茶トラがいちばんすきです。

この猫の名前は「ぷじお」と言い、大学1回のとき、神戸の須磨海岸で拾いました。当時は「ぷうた」というちゃんとした名前があったのですが、だんだん語幹変化が行われ、ぷうぷう→ぷじ→ぷじら→ぷじお。いまではぷじおです。

ぷじおは毎日寝てばかりいます。好きなものはカリカリ・音が出る猫じゃらし・チラチラしたもの・スーパーボール・日向のソファ。嫌いなものは掃除機・爪切り・夏の暑さ です。

中には小さいおっさんが入っているという噂です。
そのおっさんは大田さん・47歳・バツいち。大学時代はフォークを歌って荒川沿いのアパートに住み、学食で奥さんとなる人と出会い、髪を切って就職した半導体の会社では営業部。まもなく子供が生まれ、バブルの時代をブイブイいわせるサラリーマンであったが、不況に突入しセクハラが原因でリストラ。妻と子供に捨てられ、路上での生活が始まり、知らない道をあてもなくさまよっているころ、「猫に入りませんか」というスタッフサービスの広告によって、昔から背の低かった大田さんはこれ幸いと猫の着ぐるみを着て、雨の日の須磨の海岸に派遣されたのです。そこを通りがかった女子大生(私)に拾われウハウハな生活が始まった。

らしい。なので背中をいじると嫌がります。(チャックが見つかるから。)


今でも22時なるとニュースステーションを見ては、「最近の大臣はろくなのがいにゃい」とか、「昔は営業ってのは足を使ってにゃんぼだったのだ」とか、ブツブツ言わずにいられない。

最近のマイブームはトイレの上の蛇口から出る水を飲むこと。あと入浴シーンにめっぽう目がない。お風呂に入ってると「開けろ!」となきわめき、お湯を飲んで「あついっ」と言いながら去っていきます。

チャームポイントはモフモフのお腹の毛と、ピンクのぷにぷにした肉球。特技は縦に1メートルのびること。飼い主の二の腕やら胸やら足やらを前足で揉みまくるのが趣味。


普段は寝てばかりいるけど飼い主が泣くと飛んできて、「どうしたの!ぷじおが来たからもうだいじょうぶだよ!」と顔をなめまくる。(痛い)

私はこんな猫のお世話ができてとっても幸せです。

(※実家で犬を飼ってたので犬も好きです)